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プロジェクト終了
2010.03.31 ( Wed )
本日をもちまして平成19年10月よりはじまった
EDS竹デザイン・プロジェクトは終了いたします。
2年半のあいだ、多くの方々にご協力いただきました。
この場を借りて感謝の意を示したいと思います。
誠にありがとうございます。
プロジェクト自体は終了いたしますが、
武蔵野美術大学の竹への取り組み自体は
今後も継続されますので
どうか温かくお見守りください。
プロジェクトアシスタント
橋口
インドネシア研修 11
2010.03.11 ( Thu )
いよいよ学生研修の最終日です。
深夜の日本への帰国便までの間、自由行動となりました。
このブログでは板東・望月先生とスタッフ及び学生1名が訪問した、
環境竹財団(Environmental Bamboo Foundation)について報告します。
ウブドにある
Environmental Bamboo Foundationは
アイルランド出身のデザイナー、Linda Garland氏が主宰しています。
氏は長年バリで生活しながら竹の有効利用に取り組んでおり、
かつてヨーロッパ中にバリの竹家具ブームを
引き起こしたことでも知られる竹デザインのパイオニアです。
ですが、ただ単に竹家具などのデザインをするのではなく、
インドネシアの各地域にある伝統と技術をリバイバルすることを目的とし、
地域に根ざした活動を続けられています。
昨日訪問したGreen Schoolの創設者であるJohn Hardy氏も
本学シンポジウムにおいてLinda氏の出会いに触発され、
竹への取り組みを始めたと語っていました。
財団の敷地内に入ると光を受けて美しく輝く植物と
奇麗に手入れされた小道が迎えてくれます。

敷地内の建物はどれも伝統とともに、落ち着いた雰囲気を感じます。

室内にはLinda氏のデザインした家具が並び、
とても上品な雰囲気を醸し出しています。

残念ながらLinda氏は体調が優れぬために、
氏の経営する
Linda Garland's Estateを見学させていただきました。
ジャングルに抱かれるように建物が点在しています。

どこか日本の伊勢神宮を想起する、神聖な雰囲気を醸しています。

リバーサイドに備えられたプール。

室内は全てが完璧に手入れされたインテリアとなっており、
贅沢な空間が現出されています。



インドネシア研修 10
2010.03.10 ( Wed )
今日はバンドゥンを離れ、バリへ再び移動します。
フライトの関係上、早朝4時にホテルロビーに集合。
皆、昨夜までの疲れがある上に遅くまでお別れ会だったので、
きちんと起きられているか心配でしたが、
ロビーにはなんとITB学生も一緒に集合していました。
全員一睡もせずに別れをおしんでいたようです。

ITB学生が並んでホテルの出口に通路をつくって送り出してくれました。


こんなにも心の通った交流が生まれるという、
かけがえのない経験をつむことができたことを
スタッフとしてもとても嬉しく、
またITBのサポートに心から感謝いたします。
6:05発の飛行機でバリ島へ向かいました。
バリは流石に常夏の島。
雨が多く涼しかったバンドゥンとはうってかわって
照りつける太陽がまぶしく、すぐに汗が噴き出します。
バスでジャングルに囲まれたGreen Schoolへ。
はじめに学校を見学します。

ここでは生徒や職員など皆が食べる食料を
有機栽培で自分たちで栽培しています。
年間を通して温暖なバリでは二毛作、三毛作が可能。
稲穂がたわわに実っていました。

11月に本学で行われた公開シンポジウムにご出席された、
福岡県八女の竹に取り組む田中真木さんらご一行もバリを訪れており、
Green School見学を行いました。

竹でできた橋の上で再会です。
バリの竹建築で多く見られる、竹の皮をねじったジョイントです。

竹同士をつないで建築物をつくっていることもあります。
学生たちは2グループに分かれて広大な敷地を見学しました。

水力発電も行っています。

幼稚園の授業の様子。

シュタイナー教育をベースに、独自の教育を行っています。
敷地のあちこちで野菜などを育てる農場を目にします。

インドネシア研修 9
2010.03.09 ( Tue )
今日は午後から展示作品の梱包などを終えた後、解散となりました。
学生たちはITB学生と最後のお別れを楽しんだようです。
食事会の後、カラオケへ。
ここでは工デ2年築地太朗君からいただいた写真で
その時の様子をご紹介します。


本学学生がスピッツの「空も飛べるはず」を皆で歌ってプレゼントすると、
すかさずITB学生が歌で返してくれました。

お別れ会は結局ホテルを出発する朝まで夜通し続けられたようです。
たった数日前に会ったとは思えない程の、交流が生まれました。
インドネシア研修 8
2010.03.08 ( Mon )
朝10時からプレゼンテーションです。
会場は学生達と聴講者で満員になりました。



最後までプレゼンの準備を行うグループもあります。

とても精巧なモデルを元に新しい「屋台」の提案を行います。


ITB代表のDudy先生は日本語と英語とインドネシア語の3カ国語で
温かい雰囲気で進行を努めてくださいました。

チーム毎にプレゼンスタイルも異なります。
どのチームからも息が合い、親密な関係を感じることができます。

全てのチームが英語でのプレゼンテーションとなりました。
たったの3日間で、皆、とてもハイレベルなプレゼンテーションを行い、
先生方も驚きが隠せなかったようです。
本当にお疲れさまです。
プレゼン終了後の昼食休みに記念撮影。
皆、達成感と安堵感で素晴らしい笑顔が溢れます。
