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「ちかけん」ムサビ訪問

熊本県阿蘇を中心に竹の間伐と有効利用に取り組む、合同会社「ちかけん」の方々がムサビを訪問してくれました。メンバーは26歳が中心の若いエネルギーに満ちた会社です。
始めに竹プロで講義をしてくれている、望月先生と話をし、プロジェクト代表の板東先生と話をしました。

取り組み内容を写真を交えてのプレゼンテーションです。

左から「ちかけん」代表の三城賢士さん(26)、池田ちかおさん(26)、東京での活動をサポートされている早稲田大学大学院学生である林信吾さん(23)。
皆、熊本、福岡出身の九州男児です。
ちかけん1
後ろに写っている竹が、取り組みの中心である「竹あかり」です。
写真で見る、お祭りの竹あかりは幻想的でとても美しく、竹とロウソクという、実にシンプルな組み合わせで、新たな世界観を描き出しています。

具体的には下記のような循環した取り組みを行っています。
1. 竹行灯(竹あかり)を制作し、イベントを行う。(まちづくり、空間演出)
2. 廃棄される竹行灯をチップにして堆肥にしたり、炭にして農業用の肥料とする。(農業、竹肥料販売)
3. 育てた野菜で食堂経営。(食への提案)
4. 総合して竹林整備、里山保全

↓NHKで特集された際の映像を下記ページよりご覧いただけます。分かりやすくまとめてあります。
http://www.nhk.or.jp/dosuru/ja/frame.html
(ページ上部で「ばんぐみ」「2008年度」「第20回 これからの地球のくらし」を選択)
↓「ちかけん」HP
http://chikaken.typepad.jp/chikaken/

DSC_0052.jpg
代表の三城さん。彼らは学生時代から「竹あかり」による、まちづくりに取り組んできました。
卒業してすぐに起業し、今や日本中のイベントやお祭りで引っ張りだこです。

DSC_0020.jpg
三城さんと池田さんを含めて、会社はたったの6名。
全員で竹の伐採、イベント、お祭り、農業、食堂の全てを運営しています。

本プロジェクト代表の板東先生も地元徳島で、光のまちづくりを実践しています。
「ちかけん」の循環型の先駆的な取り組みに驚き、同時に、今伸び盛りの彼らにアドバイスをしていました。
彼らも熱心に耳を傾けます。
DSC_0061.jpg

話しを聞きにきた学生達にも、丁寧に取り組みの説明をしています。
DSC_0063.jpg

彼らの取り組みは資源の循環を基本とした「まちづくり」。
地元の人が2000人もボランティアで参加するような、地域一体型の取り組みを展開しています。
決して気取らず、あたたかな心が、見る者、聞く者にも伝わります。

彼らは今回、筑波でのイベントのために熊本からトラックを運転してきていました。
どこに行くにもトラックで行く彼らは、1年間の走行距離がなんと80,000km!!
無理がたたってか、ついに筑波からの帰り道、トラックが故障してしまったそうで、
急遽、彼らは東京での滞在を1週間余儀なくされました。

そこで望月先生からの希望で、今週金曜日3限「竹の造形と地球環境」にて、「ちかけん」による講義が行われることになりました。
教室は図書館1階ですので、是非興味のある方は覗きにきてください!
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武蔵野美術大学「竹プロジェクト」スタッフ


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