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竹の造形と地球環境12

今日で今年の講義は終了です。
最後の講義は本プロジェクトが対象としているEDSとは別の木材加工である、古代人スガオカという方の燻煙熱処理を紹介するビデオを始めに見ました。

古代人に関して詳しくはこちら

続いて望月先生が長年かかわれている、マングローブ植林を説明するビデオです。

後期は演習形式で、より少人数の参加の中授業が行われます。
後期も楽しみです。
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20 : 11 : 31 | 文化総合科目 | page top↑

竹の造形と地球環境11

授業の始めに油絵学科4年の宮本英恵さんにより、映画「チベット チベット」上映会の告知がありました。
チベットの現状を捉えたドキュメンタリー映画です。
今日の16時半からの上映会でしたが、後期に再度監督を呼んでの上映会を企画しており、今日はその事前上映、とのことでした。
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望月先生より、当初予定していた竹の職人さんが体調不良のため来られなかった旨の説明がありました。
その後、本学と関係のある方々の竹の作品や調査、ニューヨークなどで注目を浴びている日本の竹工芸の現状などの説明がありました。
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いよいよ授業も残すところ後1回です。
20 : 02 : 48 | 文化総合科目 | page top↑

竹の造形と地球環境10

今日の授業はゲストに杉浦銀治氏をお招きして行われました。
炭の研究と普及一筋60年以上、氏は人呼んで「炭焼き銀爺」。御年84歳です。
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講義ははじめに銀治先生のお師匠にあたる岸本定吉氏らによる、インドネシアでの炭焼きセミナーのビデオをみました。
国際貢献としての様子と炭の持つ力が詳細に説明されていました。
銀治先生は「炭焼きは地球を救う」という信念のもと、世界中、日本中を飛び回り、活躍されています。

ビデオの後、炭の活用の幅や、竹炭のさまざまな利用に関して講義がありました。

↓授業のはじめから、不思議な音で学生をひきつけたものが、写真の「クリスタル・ボール」です。
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これは銀治先生がアメリカのシリコンバレーの会社に依頼してつくったという、水晶7:備長炭3の割合でつくられたものだそうです。
不思議な、銀治先生曰く「あの世とこの世」の音が教室中に響いていました。

授業が終わっても丁寧に学生や教授の質問に答えていました。
ハッピに記された「捨て石になれ」という言葉。
銀治先生の信条だそうです。
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授業の後、ムサビ茶道部の玉井君(基デ院2年)により、ムサビ内ベーカリー「エミュウ」にて銀治先生を囲んでのお茶会が開かれました。
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茶道部員によりお茶をたてていただきます。
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美味しいお茶をいただきます。
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84歳で現役の銀治先生を囲んでの話しは積極的な質問のもと、数時間続きました。
19 : 59 : 19 | 文化総合科目 | page top↑

竹の造形と地球環境9

今日は本学で民俗学・造形学を教えられている相澤教授をゲストに招いて行われました。
相澤教授には昨年度の竹の造形と地球環境でも講義していただいています。
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「いかにしてヒトは森を離れ4足歩行から2足歩行へとうつり、ものをつくるようになっていったか」を明らかにするところから授業は始まりました。
誰しもが疑問を持たずに認識している「ヒト=霊長類の頂点」への疑問からスタートした話は灯火の歴史へ続き、エジソンの白熱電球発明まで展開していきます。
「世界の夜を変えた」エジソンの発明には、京都の竹のフィラメントがつかわれています。

人類史を大きく変化させたと言っても過言ではない発明の中核において、竹は大きく関与していました。

↓相澤先生所有のエジソンランプです。
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なぜ京都の竹でなくてはならなかったのか。
先生は「大量に素材として竹のフィラメントを供給するには、その背景に伝統産業の存在が不可欠だったからではないか。」と語ります。

テンポの良い授業は、先生の思考の変遷を辿る旅のようにも感じられます。
霊長類を疑うところから始まる講義は、竹の画期的有効利用、そしてそこからつながる未来へと話しがつづき、締めくくられました。
15 : 09 : 10 | 文化総合科目 | page top↑

竹の造形と地球環境8

今日はゲストにアウトドアの達人、二名良日氏をお迎えしての授業です。
二名氏は竹やぶを徹底利用した「竹やぶクリーンUP大作戦」など、自然を利用した野外活動家、美術家として広く活動されています。
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メディアへの出演も多く、TVチャンピオンの無人島王選手権においてチャンピオンになるなど、「アウトドアの達人」「還暦ごえ野人」などと呼ばれているそうです。
ちなみに6/18 19:57-21:48に特別番組として
「無人島王2時間スペシャル」史上最強のサバイバルマニュアルを作る!
が放映されるようです。
予告はこちら

巨大なツリーハウスや子供たちの遊び場、様々なリースなど、これまでの数々の取り組みをテレビの放映映像や、多くの写真を通して説明していただきました。
今日の講演はこれから始まるいくつかの制作へのお手伝いを募集する、という目的もあり、学生達にとっては貴重な体験になりそうな3つの募集がありました。
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●6/12~7/4: 横浜開港150周年イベント: 竹の海原における竹作品制作
●7/○~18,19,20: 日本アルプス鹿島川での「アルプス探検基地」制作 / 手作りキャンプ
●7/○~27: 無人島 竹ART CAMP

いずれも現地へ飛び入り参加で、作品制作のお手伝いができるようです。

二名氏と同行してこられたイギリス人建築家のマイケル・フランクさんからも挨拶がありました。マイケル氏はデザイナーデュオ「生意気」の一人です。
生意気のインタビューはこちら
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望月先生と二名氏は古くからのお知り合いだそうです。
濃い二人です。
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すぐに横浜入りしなければならないという多忙な状況の中、学生達の質問に丁寧に答えて下さいました。
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また一人、これまでの既成概念にとらわれずに独自に竹、自然と取り組むと出会う機会となりました。
15 : 30 : 42 | 文化総合科目 | page top↑
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武蔵野美術大学「竹プロジェクト」スタッフ


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