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竹の造形と地球環境10

今日の授業はゲストに杉浦銀治氏をお招きして行われました。
炭の研究と普及一筋60年以上、氏は人呼んで「炭焼き銀爺」。御年84歳です。
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講義ははじめに銀治先生のお師匠にあたる岸本定吉氏らによる、インドネシアでの炭焼きセミナーのビデオをみました。
国際貢献としての様子と炭の持つ力が詳細に説明されていました。
銀治先生は「炭焼きは地球を救う」という信念のもと、世界中、日本中を飛び回り、活躍されています。

ビデオの後、炭の活用の幅や、竹炭のさまざまな利用に関して講義がありました。

↓授業のはじめから、不思議な音で学生をひきつけたものが、写真の「クリスタル・ボール」です。
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これは銀治先生がアメリカのシリコンバレーの会社に依頼してつくったという、水晶7:備長炭3の割合でつくられたものだそうです。
不思議な、銀治先生曰く「あの世とこの世」の音が教室中に響いていました。

授業が終わっても丁寧に学生や教授の質問に答えていました。
ハッピに記された「捨て石になれ」という言葉。
銀治先生の信条だそうです。
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授業の後、ムサビ茶道部の玉井君(基デ院2年)により、ムサビ内ベーカリー「エミュウ」にて銀治先生を囲んでのお茶会が開かれました。
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茶道部員によりお茶をたてていただきます。
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美味しいお茶をいただきます。
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84歳で現役の銀治先生を囲んでの話しは積極的な質問のもと、数時間続きました。
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19 : 59 : 19 | 文化総合科目 | page top↑

デザイン演習1-b(プロジェクト研究B) 8

今日はペーパーモデルのワークショップです。
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グループに分かれ、設計図を元に組み立てていきます。
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組み上がったモデルを元に、板東先生によるレクチャーです。
6_24_b3
1枚1枚のパーツはただの紙ですが、こんなにもがっちりとした球体を組み上げることができました。

かぶってみても楽しいです。
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前期の授業も残りわずかとなってきました。
一連の授業が各自の多面体構造への興味の、足がかりとなることを期待します。
17 : 50 : 26 | 基礎デザイン学科 | page top↑

デザイン演習I-f (プロジェクト研究C) 8

今週も引き続き工房での作業が続きます。
宮島624 (3)
宮島624


前期の授業も残すところあと少し。
そろそろ仕上げに入ります。
宮島624 (2)
宮島624 (1)
完成が待ち遠しいです。
16 : 34 : 27 | 基礎デザイン学科 | page top↑

工デ竹プロジェクト7

工デの課外授業では、今日もモデルチェックが行なわれました。
原寸にする際の留意点など、先生からのアドバイスを熱心に受けています。
工デ0619

スケッチにも力が入っています。
工デ0619 (1)

この授業では、そろそろ原寸サイズでの制作にはいります。
どんな作品となってできあがってくるのか、本当に楽しみです。
17 : 15 : 54 | 工デ課外 | page top↑

竹の造形と地球環境9

今日は本学で民俗学・造形学を教えられている相澤教授をゲストに招いて行われました。
相澤教授には昨年度の竹の造形と地球環境でも講義していただいています。
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「いかにしてヒトは森を離れ4足歩行から2足歩行へとうつり、ものをつくるようになっていったか」を明らかにするところから授業は始まりました。
誰しもが疑問を持たずに認識している「ヒト=霊長類の頂点」への疑問からスタートした話は灯火の歴史へ続き、エジソンの白熱電球発明まで展開していきます。
「世界の夜を変えた」エジソンの発明には、京都の竹のフィラメントがつかわれています。

人類史を大きく変化させたと言っても過言ではない発明の中核において、竹は大きく関与していました。

↓相澤先生所有のエジソンランプです。
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なぜ京都の竹でなくてはならなかったのか。
先生は「大量に素材として竹のフィラメントを供給するには、その背景に伝統産業の存在が不可欠だったからではないか。」と語ります。

テンポの良い授業は、先生の思考の変遷を辿る旅のようにも感じられます。
霊長類を疑うところから始まる講義は、竹の画期的有効利用、そしてそこからつながる未来へと話しがつづき、締めくくられました。
15 : 09 : 10 | 文化総合科目 | page top↑

デザイン演習1-b(プロジェクト研究B) 7

今日は講義を行いながらのワークショップです。
講義ではエイミー・エドモンドソンによる「シナジェティック幾何学 - バックミンスター・フラーの精神への窓」と題された、分かりやすい説明をテキストに行われました。

「私はジオデシック・ドームを発明しようとしてこの道に入ったわけじゃない。この宇宙が実際に用いているさまざまな原理を発見して、それを私の仲間である人類に伝えるためにこの道に入ったんだ」という書き出しで始まるフラーの言葉の数々は示唆に富んでいます。

↓ワークショップでは紙から切り出し、組み立てていきます。
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これから多くのモデル制作を通して、シナジェティクスへの理解を深め、竹によるドーム制作へとつながっていきます。
12 : 25 : 15 | 基礎デザイン学科 | page top↑

デザイン演習I-f (プロジェクト研究C) 7

今日も各自、制作を進めていきます。
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真剣な眼差しで作業を行います。
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教室ではライト制作の実験が行われていました。
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徐々にかたちがあらわれてきました。
今後が楽しみです。
11 : 51 : 49 | 基礎デザイン学科 | page top↑

オープンキャンパス

オープンキャンパス当日。
大勢の方に展示を見ていただくことができました。
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今年の11月にはシンポジウムが予定されています。
オープンキャンパスでは制作過程のものも含めての展示ですが、そこでは本プロジェクトの成果が数々の作品とともに展示されます。
乞うご期待!

14 : 14 : 14 | イベント | page top↑

オープンキャンパス準備

明日はオープンキャンパス。
EDS竹デザイン・プロジェクトの成果を9号館webスペースにて展示します。
学生アルバイトの皆さんのおかげで着々と準備が進みます。
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ようやく展示準備完了。
明日と明後日、2日間の展示が楽しみです。
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22 : 10 : 37 | イベント | page top↑

竹の造形と地球環境8

今日はゲストにアウトドアの達人、二名良日氏をお迎えしての授業です。
二名氏は竹やぶを徹底利用した「竹やぶクリーンUP大作戦」など、自然を利用した野外活動家、美術家として広く活動されています。
二名1

メディアへの出演も多く、TVチャンピオンの無人島王選手権においてチャンピオンになるなど、「アウトドアの達人」「還暦ごえ野人」などと呼ばれているそうです。
ちなみに6/18 19:57-21:48に特別番組として
「無人島王2時間スペシャル」史上最強のサバイバルマニュアルを作る!
が放映されるようです。
予告はこちら

巨大なツリーハウスや子供たちの遊び場、様々なリースなど、これまでの数々の取り組みをテレビの放映映像や、多くの写真を通して説明していただきました。
今日の講演はこれから始まるいくつかの制作へのお手伝いを募集する、という目的もあり、学生達にとっては貴重な体験になりそうな3つの募集がありました。
二名2

●6/12~7/4: 横浜開港150周年イベント: 竹の海原における竹作品制作
●7/○~18,19,20: 日本アルプス鹿島川での「アルプス探検基地」制作 / 手作りキャンプ
●7/○~27: 無人島 竹ART CAMP

いずれも現地へ飛び入り参加で、作品制作のお手伝いができるようです。

二名氏と同行してこられたイギリス人建築家のマイケル・フランクさんからも挨拶がありました。マイケル氏はデザイナーデュオ「生意気」の一人です。
生意気のインタビューはこちら
二名3

望月先生と二名氏は古くからのお知り合いだそうです。
濃い二人です。
二名4

すぐに横浜入りしなければならないという多忙な状況の中、学生達の質問に丁寧に答えて下さいました。
二名5

また一人、これまでの既成概念にとらわれずに独自に竹、自然と取り組むと出会う機会となりました。
15 : 30 : 42 | 文化総合科目 | page top↑

SPT5

今日はオープンキャンパスの準備を兼ねて、気付いたら多面体作成ワークショップになりました。
90本で構成される大きな球の完成です。人だって入れます。
6_10_spt1

続いて1800mmの平板を組み合わせます。
まず始めに5角形をつくります。
6_10_spt2

大きいので、皆で力を合わせ、手を重ねて制作します。
6_10_spt3

だんだん、かたちになってきました。
6_10_spt3

完成!記念撮影です。
時間は遅くなってしまいましたが、お疲れさまです。
6_10_spt4

23 : 28 : 39 | SPT | page top↑

デザイン演習1-b(プロジェクト研究B) 6

今週からは、板東先生が授業を担当されます。
第1回目の今日は、バックミンスター・フラーの紹介を皮切りに講義がはじまりました。
610板東

その後、多面体のワークショップが行なわれました。
610板東 (1)
610板東 (2)

それぞれがつくった正四面体と正八面体を集めて、空間の充填をします。
610板東 (3)
610板東 (5)
610板東 (4)
できあがったトラス構造は非常に強く、きちんと固まると
この上に人が立っても大丈夫なくらいになるそうで、
多面体の持つ底力を目の当たりにする授業となりました。
17 : 49 : 42 | 基礎デザイン学科 | page top↑

デザイン演習I-f (プロジェクト研究C) 6

先週に引き続き、作業が進められました。

研究を重ねていくうち、スケッチの枚数も増えていきます。
610宮島
610宮島 (1)

工房の作業も順調です。
610宮島 (4)
610宮島 (2)
610宮島 (3)
先生からのアドバイスを受け、EDS竹の特徴と向き合う姿が印象的でした。
前期の授業も後半に入り、いよいよ仕上げに入るのでできあがりが楽しみです。
16 : 59 : 45 | 基礎デザイン学科 | page top↑

竹の造形館 ワークショップ

今日は工デ課外授業の一環として、山梨県北杜市にある竹の造形館へワークショップに行ってきました。
参加者は工デ授業の履修生と学生プロジェクトチームの計17名です。
講師は保坂紀夫先生。
ムサビの工デを卒業し、工業デザイナーを経た後、竹の作家として世界中で活躍されています。
プロフィールはこちら

朝7時にムサビに集合し、バスに乗り込み出発。快晴で心地よいドライブでした。途中、美しい富士山を眺めるなどして順調に10時ころ到着しました。
工芸館WS32

自然に囲まれた美しい地に、竹の造形館はありました。
まずは保坂先生の作品を展示する美術館を見学。
工芸館WS1

展示されている作品を丁寧に説明して下さいました。
学生達も大先輩の言葉に耳を傾けます。
工芸館WS2

数ある作品の中でも特に目をひいた作品がこちら。
工芸館WS3

なんと影の形がチョウチョになっているのです。美しい。
他にも影の形が竹林になっている作品もあります。
工芸館WS6

高い技術と独創性が見事に合わさった作品が数多く展示されていました。
工芸館WS4

工芸館WS5

工芸館WS7

まさに巧みの技。精緻な編みが見るものをひきつけます。
工芸館WS8

続いて保坂先生が作品に使用されているマダケの「晒し竹」を説明してもらいました。
工芸館WS11

「晒し竹」とは切った竹を油抜きし、曲がりを矯正して天日で干したもの。この技法、今では、大きくは九州や京都でしか行われていないそうです。
上の写真の左が青竹が自然乾燥されたもの、右が晒し竹。近くで見ると表面の風合いに格段の違いがあります。

さて、いよいよワークショップの開始。
工芸館WS12

工芸館WS24

続きを読む
23 : 00 : 00 | 工デ課外 | page top↑

「ちかけん」からお手伝い募集

先日、「竹の造形と地球環境」で講演をした「ちかけん」から、下記内容のお手伝いの募集が来ました。

1. ap bank fes
音楽ライブ、環境と体に優しい商品の販売、トークショー、ワークショップを通じて環境問題をより身近で前向きに考えるイベント
会場: つま恋(静岡県掛川市)
日程: 7/17-21
内容: 展示、コロッケ販売、片付け、荷造り等

2. 富士まつり
「かぐや姫」発祥の地、富士市で太鼓、パレード、花火大会などを市民一人一人が主役となって楽しむ夏の一大イベント。
会場: 富士市役所周辺(静岡県富士市)
日程: 7/22-25
内容: 竹オブジェ・竹あかりの制作、展示等

他にも「ちかけん」は夏に向けて、横浜開港150周年イベント、横浜ショッピングセンターでの展示等あるようで、手伝いを募集しているようです。

参加希望者、または興味のある方は学科、学年、名前、連絡先(tel)を明記の上、下記アドレスまでご連絡ください。
h-hashi@musabi.ac.jp (橋口)
連絡をいただいた方は、参加者まとめ役をしている建築学科1年の飯泉あやめさんから連絡がいきます。
18 : 57 : 09 | イベント | page top↑

工デ竹プロジェクト6

今日は先日のプレゼンテーションを受けてモデルチェックです。
工デ6_5_1

次第に様々なかたちが具体的になってきました。
工デ6_5_2
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伊藤先生のアドバイスをもとに、これからの作業工程を考えます。
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変わった造形のものが目を引きます。
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まだモデルの段階ですが、皆熱心でクオリティも高く、美しい作品が期待できます。
工デ6_5_7

6/13,14のオープンキャンパスではモデルの一部が展示されることになりそうです。
18 : 38 : 24 | 工デ課外 | page top↑

竹の造形と地球環境7

始めに望月先生が先日行かれたという、茨城県自然博物館で開催されている竹展の紹介がありました。
竹に関して実に幅広く展示されており、見応えのあるものだったようです。

続いて先日授業に来た「ちかけん」からお手伝いの募集があり、授業後も連絡をとり合っている建築学科の1年生の二人から説明がありました。
募集内容はこちらをご覧ください。
弓1

今日は特別講師として大学院で指導されている塚本純久(いとく)先生に、弓についての講義です。
弓2

昨年から調査をされている弓について、実物を交えながら説明してくれました。
弓3

日本に限らずインドネシアでも、やはり弓は竹のようです。
弓4

いろんな種類があります。
弓5

続いてムサビ弓道部による弓の実射です。
まず構えて、俵に向かい矢を射ます。
弓6
弓7
弓8
見事命中。これは練習用の近距離からのものだそうです。

参加学生も矢を触らせてもらいました。
弓9

グローブにも矢を射るための工夫がなされています。
弓10

射の基本動作を八節に分けて伝える、射法八節を説明してくれました。
弓11
弓12
何事にも応用できそうな、心と体の重要な動作八段階です。
初めて聞く者にとって、奥の深さに驚くばかりです。

最後に塚本先生から学生達の旅立ち、飛翔を祝うようなホラ貝の演奏がありました。
弓13

弓道という、普段なじみの薄い武道ですが、その文化の背景には徹底した弓の利用があり、また、精神的に非常に鍛錬となることを垣間みました。
塚本先生、弓道部の皆さん、有り難うございます。
18 : 22 : 07 | 文化総合科目 | page top↑

SPT4

今日は、SPTがこれからどう活動して行くか、何ができるのか、何がしたいのかなどを
参加学生が主体となって話し会いが行なわれました。

茨城県自然博物館で行なわれている竹展(6月14日まで開催)へ足を運んだ学生から、
その様子について説明があり、竹の持つ可能性についてより具体的なイメージが持てるようになりました。

これからのSPTの活躍に期待したいと思います。

18 : 40 : 14 | SPT | page top↑

デザイン演習1-b(プロジェクト研究B) 5

今日は、平衡形と成長形についての授業が行なわれました。

どんな方式で成長するのか、その実験の一つに「硝酸銀溶液に銅線を接触させる」というのがあります。
析出した銀樹は肉眼で見ることもできますが、レンズを使って見るともっとキレイです。
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↓雪の結晶成長のシミュレーションで、制作したおもちゃです。
高木603
成長モードをランダムに選ぶことで、出来上がりの形が変わります。


その他にも、いろんな形のモデルを見たり、触ったりして授業は進められました。
高木603 (1)
高木603 (3)


授業の後半は、7月8日に行なわれるシナジェティクス発表会について、
高木先生からアドバイスがありました。
高木603 (4)

グループに分かれて、まず11個ある課題のうち、どれを選択するかの話し合いです。
高木603 (5)
高木603 (6)
どの課題も面白そうなので、発表会が楽しみです。


今日で、高木先生の担当される授業は終了です。
来週からは、板東先生が担当されます。
16 : 00 : 32 | 基礎デザイン学科 | page top↑

デザイン演習I-f (プロジェクト研究C) 5

先週に続いて、今日も工房での作業です。

細かい作業が続きますが、集中しているとあっという間に時間が過ぎていきます。
宮島603 (3)
宮島603
宮島603 (2)
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工房の機械や工具は、油断をすると大きなケガにつながることもあります。
これからも充分に注意して、素敵な作品を制作していって欲しいと思います。
15 : 39 : 11 | 基礎デザイン学科 | page top↑
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Author:rebung
武蔵野美術大学「竹プロジェクト」スタッフ


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